年初の海外出張に向かいながら昨年を振り返り今年の目標を考える

  年初の気管支炎に始まり、３月のインフルエンザ、12月には十二指腸炎という健康面であわただしい2012年でした。千葉から上京して2011年までの約30年間で通院したのは５回でしたので、かなりの頻度でした。とはいうものの、入院するわけでもなし、年齢なりに無事過ごせたのでしょう。

健康面で、悪いことばかりではありませんでした。恒例の年末の人間ドックでは、γｰGTP値が86で、正常範囲内になりました。記憶によると1997年にγｰGTPが正常範囲を超え、それ以来200を超え続け、500を突破した年もありました。それが86、喜んでいます。まあ、それを理由に祝杯を挙げているので、来年はどうやることやら。

走りは、まずまずでした。大きな収穫は11月初秋の暑い中で3時間10分でフルマラソンを走れた点、一方、目標未達は11月末のつくばマラソンで3時間7分だった点。総走行距離で見ると、2011年が約4800kmだったのに、2012年は約3800ｋｍ。このあたりの違いが出たのかもしれません。

このような点を踏まえ、今年の目標は・・・

その１：医者通いゼロ！

その２：γｰGTP 2ケタを維持

その３：年間走行距離6000km突破。

今年初めての海外出張に向かいながら、朝シャンを片手に目標を考えてみました。下駄箱にある大量の運動靴たちも応援してくれているはずです。