2013年6月19日水曜日

東京、ホノルル、ジュネーブ

今回のジュネーブ出張で、ど派手なピンクの靴が引退です。底の反発、かかとの保持具合、外反母趾への優しさなど気に入っていた靴なのですが、指が2本出るくらい大きな穴があいてしまいました。左足の外反母趾の影響です。


この靴で走った都市は、東京、ホノルル、ジュネーブです。靴底の穴に木の実か小石のようなものが詰まっています。これは、ホノルルのジョグで入ってしまったものです。

靴底をみて左右で共通なのは、かかとは溝が残っていて外側から中心にかけて減っている点。共通でないのは、右足の方が前より外側で接地し拇指球にかけて抜けているのに対し、左足はそれよりも全面着地に近い点。

完ぺきに一致する必要はないのでしょうが、少し気になります。12月から2月にかけ、左アキレス腱の炎症が起きた影響が現れているのかもしれません。まあ、私のたわごとですが・・・


さて、次の靴。私の靴箱では、出番を待っている靴がいっぱいです。頼むぞ、みんな!
質実剛健倹約を旨とする母は、「足は一組しかないのに・・・」とつぶやきそうです。


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