2009年3月19日木曜日

あと1ヶ月くらいですね

今日はとても暖かく、あと1ヶ月くらいでこれらの手袋もたんすの奥に格納されるのだなぁ、と感じました。長袖から半袖にした後に手袋はずすくらいの手袋好きの私は、ちょっとさびしい思いです。

上段右から3つはかなり厚手、上段残りの2つはやや薄手のフリースみたいな生地、下段は競技用です。下段左二つが今年度購入の化繊、右二つは10年前に購入した木綿生地。こんなところにも、科学の進歩と流行の移り変わりを感じます。















私のジョギングウエア、道具などで、自分で購入したものは全てナイキ。さらに、サッカーに傾倒していた10年以上前から、購入したのはほとんどナイキです。ゴルフをやっていたときも、ウエアはナイキ。理由はナイキのライバル会社であるアディダスから、ナイキ用品を使用し続けナイキ社のイメージを落とせ、と言われて契約したからではありません。

何でこうなったのかを改めて考えて見ますと、どうやらきっかけは、ナイキのサッカーCMだったようです。ナイキのCMでゾノと呼ばれる前園真聖選手が出てきて、それがえらく格好がいい。じゃぁ、次のスパイクはナイキにしよう!といって短絡的に買い始めたのがきっかけです。その後、購入するスポーツ用品はほとんどナイキ。

選ぶときに、対象が減らせてとても便利です。お店の中では、一部分を見ればいいので迷わずにすみます。また、靴はためし履きをせずとも、ウエアは試着をせずとも、サイズ指定で購入できるので、インターネットの特価品が購入できます。ああ、便利。

ゾノといえば、サッカーで若手なら国際的に多少は通じることを示し始めた頃に大活躍でした。サッカー開発途上国の日本が、若手が出場するオリンピックでブラジルを破ったマイアミの奇跡の頃です。少し年代が下でヒデと呼ばれる中田英寿選手よりも、ゾノの方がその当時は注目を集めていました。たとえば、ゾノとヒデのCMのように、ゾノが中心。ちなみにその頃は、ヒデはおとぼけ役だったのですね。

その後、次の世代に当たる1999年ワールドユースでは、スペインに決勝で敗れたものの、準優勝しました。その後が。。。サッカー選手としてはほぼ終わった私ですが、日本サッカーの活躍を心から期待しています。

本日の運動は、控えてます、備えてますのためナシ

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