作り方は、いたって単純。トマトの素茹で缶を鍋に入れ、弱火で煮ます。次に、たまねぎ、人参、鶏肉、きのこ、野菜を次々と炒め、さっと火が通ったらトマトを煮ている鍋に投入して煮込みます。
ある程度火が通り始めたら、カレー粉登場。市販のルーは、大柴と同様にちょっとくどいので、いわゆるカレー粉を使います。近所のスーパーや、タイのスーパーで購入したカレー粉や香辛料を適当に入れます。
香辛料の順番、分量は気にしません。気にしているのは、「全種類を入れる」、「味見段階では少し物足りない程度にする」の2点です。
今回は、しめじ、エリンギ、白マッシュルーム、えのきというきのこ類と、鳥の骨付き足肉と皮なしムネ肉が主役です。あと、ピーマン、オクラ、ごぼうをちょっとしたアクセントに。
今までに、じゃが芋を中心にしてみたり、ナス、瓜などの野菜を中心にしてみたり、いろいろと作ってみたところそれなりに美味です。作り方はほぼ同じで、トマト缶に具をいためて入れて、最後に香辛料で味付け。
油をほとんど使わないので、あと片付けも非常に楽です。唯一の問題点は、再現性がないこと。目に付いた材料をいれ、適当に香辛料を入れるので、後でもう一度作ろうと思っても作れないことくらい。さて、次のカレーはどうなるか。。。
本日のカレー
しめじ、エンリギ、白マッシュルーム、えのき、
鳥モモ、ムネ肉、
たまねぎ、人参、ごぼう、オクラ
トマト缶
2 件のコメント:
男の料理はこうでなくっちゃいけませんよ!
同じもの2回作るなんてムリムリ~。
次はいつかも分からないし、その時に美味しけれ
ばいいんです。
私はお湯も沸かさない無精者。少し見習います。
後押しコメント、うれしいです。几帳面なコータローさんのことだから、料理を始めたらのめりこむかも。。。
手始めに、失敗の少ないカレーいかがですか?
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